みなさん、おはようございます。こんにちは。こんばんわ。
不労所得でFIREしたいYリーマンと申します。
今日もFIREに近づくため発信していきたいと思います。
20代を過ごしていて
と思ってませんか?わたしもそう思ってました。
20代の前半は就職や仕事を覚えるなど、突っ走ることだけで周りが見えないこともあると思います。
ただそんな時期も数年経てば、仕事には慣れ生活も安定してくると思います。そんな時に何をしていいか分からぬまま20代を過ごしていくのがいいですか?
今回の記事では
を発信していきます。
この記事を読んで、駆け抜けるだけで何もわからぬまま終わる20代ではなく、充実した20代だったと言えるようになってほしいです。
では、さっそくいってみましょう。
やらずに後悔したこと
20代の頃、やらずに後悔したことTOP5をこんな人物が紹介します。
5位から順番に紹介します。
やらずに後悔したこと第5位 時短家電の導入
まず最初は「時短家電の導入」をしなかったことを後悔しています。
注意してほしいのは時短家電の導入をして、家事をまったくやるなと言っているわけではありません。
家事に関しては10代の後半や20代最初でも経験する機会はありますし、何回か経験すれば誰でもある程度できるようになることです。
問題なのは、家事は同じことの繰り返しなのに、有限である自分の時間を使ってしまったことです。
30代になってから気づいて時短家電を導入しましたが、20代の頃は自分の時間を削って家事をこなしていました。
1日の時間にすると1,2時間程度の時間かもしれませんが、年間換算すると300~400時間。それが数年続くとすると1000時間はゆうに超える時間を生み出すことが出来ます。
知らず知らずのうちに、こんなにも時間を浪費してた
「時間がないから出来ない」という言い訳をするまえに、時短家電を導入し自分の時間を作りましょう。
この時間を作ることで、これ以降紹介する上位4つのやらずに後悔したことを実践する時間を作ることにも繋がります。
20代は動くこともでき、インプット能力も高い時期なので家事などの繰り返し作業だけで終わらせるには惜しい年代です。
やらずに後悔したこと第4位 お金の勉強
やらなくて後悔したこと第4位は「お金の勉強」についてです。
誰もがお金の知識は人生に直結するとわかるはずなのに、その勉強が出来ていないのであれば焦った方がいいです。野球で言うなら「バッターなのにゴルフクラブを持って打席にいるくらい」致命的な問題です。確実にボールを打てない気がしますね。
わたしも20代が終わるころに気が付き始め、行動を起こし始めたころには30代になっていました。ただ20代のうちにやっておいた方がいい理由があります。
ただ、そうは言ってもお金の勉強の難しさもあります。
誰も教えてくれないうえに、周りに勉強の話をしようとすると怪しい目で見られることも多いのが現状です。
ただ今の時代、ネットやこの記事のように情報を得られる場所は増えてきています。そういう場所からお金について学んでいくのがいいと思います。
わたしがお金の勉強をするなら読んでおきたい書籍と、それを読んで投資をスタートしたときの記事を紹介します。
読書が苦手だという人にオススメなのはYoutube動画です。
わたしが最初参考にしたのは「本当の自由を手に入れるお金の大学」でも有名な両学長のYoutube動画です。
思い立ったら携帯ですぐ見れるので、最初は何かをしながら参考程度に見るという形からでもいいと思います。
毎日、数時間テレビを見るうちの30分を使って1本分の動画をみるだけでも、何年か後にはすごい知識量になりますよ!
やらずに後悔したこと第3位 睡眠への投資
次にやらずに後悔したことは「睡眠に投資」をすることです。
20代のころ睡眠時間は削られることが多いのに、体力があるからと、質にこだわらずに過ごしがちです。
わたしは体が丈夫だったので睡眠不足による病気になることはなかったのですが、普通に考えて睡眠は1日のうち1/3を占める大きな要素です。
睡眠の質を上げることが、人生を制することにも繋がるといっても過言ではありません。
時短家電では時間を削ることをしましたが、睡眠については削るのではなく睡眠に投資して質を上げることを意識してください。
睡眠の質を向上させて、動ける20代でアクティブな生活を送りましょう。
でも睡眠の質を上げるってどうしたらいいの?
そんな疑問を持つ場合は、過去に30万部を超える睡眠に関するベストセラー本を紹介していますので参考にしてください。
わたしは本書を読んでから寝具一式を交換したり、早寝早起きの習慣をつけたことで充実した生活が送れています。
やらずに後悔したこと第2位 自己投資
ついに上位2つです。第2位は「自己投資」です。
20代の頃はインプットするスピードが速いのでやっておかないと損です。20代の頃の自己投資は確実に30代の自分を助けることになります。
30代と比較すると効率が変わってきます…
この自己投資は大きく分類すると2種類あり、その比重も考えて進めると良いでしょう。
オススメは本業に絡まない自己投資の比率を高めで進める方法です。
本業に絡まない自己投資
上で紹介したお金の勉強も一つではありますが、それ以外にも自分が経験したことのない分野の知識を得ておくことが大切です。
全く関係ない興味がない分野から入るのは難しい場合は、自分が興味を持っていること、本業の延長上にあるような内容について勉強するのが良いでしょう。
わたしの場合は、ITに絡む仕事の延長としてWEBサイトの構築に興味を持ち、ブログの開設をした結果、読まれやすい文章が気になってライティングに関して勉強をするようになりました。
この例で言いたいのは最初は本業に関する内容でも、やっているうちに他ジャンルの勉強が知らず知らずのうちに必要になっているということです。
最初は本業に一部関わる内容でもいいので、本業とは違う自己投資をして自分の中に新しい知識を蓄えましょう。
本業に絡む自己投資
本業に絡む自己投資をする場合は注意をしてほしい点があります。
最初にお伝えした通り自己投資としてかける時間の比率は低めにしつつ、本業でかかる時間を短縮する目的のためにやりましょう。
間違っても本業が仕事の全てだと思って全力投球するのはオススメしません。
この自己投資のいい点は本業に関する自己投資なので仕事中にやっていても怒られないということです。仕事が終わってからの自由な時間だけではなく、本業の時間も活用して自己投資をやっておきましょう。
やらずに後悔したこと第1位 人脈を広げる
やらずに後悔したこと第1位です。それは「人脈を広げる」ことです。
ここで言う人脈と言うのは本業の会社の中の人脈ではなく、社外との人脈のことを指しています。出来るならば自分とは違う職種や、違う世代との交流を深めておくのがいいです。
わたしが一番後悔しているのは30代になってから社外の環境を知りたいと思っても、それを知れる人脈がなかったことです。
社内ITに絡む仕事をしている性質上、社内の人脈は広がりますが、社外の情報が入ってこないまま30代になってしまいました。
どうやったら社外の人と繋がれる?
これを解決する方法としては大きく3つあると思います。
1つ目の解決方法は、学生時代の友人を通して新しい人脈を探すことです。20代の頃であれば連絡を取っている機会が多いので、そこから新しい繋がりを探しましょう。
30代になると結婚や子育てで家庭に入る人が増えて、連絡を取る機会が減ってしまうので20代の頃にやっておくのが良いでしょう。
2つ目の解決方法は、社内、社外に関わらず仕事で関わった人を通じて新しい繋がりを探しておく方法です。この繋がりを増やしておくと、のちのち自分の仕事に関する情報を得ることが簡単になります。
3つ目の解決方法は、SNSを使って人脈を増やす方法です。
これは30代になってからでも始められますが、20代の方が新しい情報に敏感かつ、ツールを使いこなせるというメリットがあります。
どの方法で人脈を広げておくのがいいの?
もしどの方法をやるか悩むというのでれば、わたしが一番オススメするのは3つ目の方法です。
その理由はSNSは始めるハードルが低いのと、直接会って増やすよりも効率よく人脈を広げることができるからです。
1つ目、2つ目の解決方法は頑張ったとしても2~3か月で10人と繋がれれば良い方だと思います。
これが3つ目の解決方法であれば30代になってSNSを始めたわたしでも、2~3か月で500人近い人と繋がることができました。
まとめ
今回は、30代社内IT系サラリーマンが20代でやらずに後悔したことをランキング形式で紹介しました。
2位~4位に関しては、場合にもよりますが多少コストが発生します。ただ1位に関しては、携帯を持っている人なら今すぐにノーコストでスタートできるものになります。
人とのつながりを持っておくことは、お金よりも大きな資産となるとよく聞きますがが、30代になるとそれが身に染みて分かります。
まずは趣味の仲間を増やしたいという趣旨でもいいので、この人脈を広げることを20代のうちにスタートしてみてはどうでしょうか?
今回の記事を通して、少しでも多くの人が充実した20代を送ってもらえるようになれば嬉しいです。
昨日よりも今日、今日よりも明日。
充実(ワイワイ)した生活を送れる日を目指して
頑張っていきましょう!