【投資を始めようとしている人必見!】今すぐ開設するべき証券口座

積立投資
Yリーマン
Yリーマン

みなさん、おはようございます。こんにちは。こんばんわ。

 

不労所得でFIREしたいYリーマンと申します。

 

今日もFIREに近づくため発信していきたいと思います。

 

老後2000万円問題やFIREムーブメント、仮想通貨が過熱しているなか、これから投資を始める人が増えています。

 

 

この記事を見ているあなたも

 

  • 何か投資を始めたほうがいい?
  • 資産を増やすために株を買ったほうがいい?
  • 株を買うなら証券口座を開くべき?
  • いろんなサイトを見たけど、結局どの証券口座が一番いいの?

 

と考えているのではないでしょうか。

 

一般の質問
一般の質問

どの証券口座を使うのがいいかな?

この記事では

 

資産を増やすために投資を始めたいけど最初の証券口座は、どこを開設したらいいの?

 

という疑問について、投資歴5年以上、複数の証券口座を持つ経験から、最初に開設するべき証券口座を紹介します。

 

いきなり証券口座を紹介すると言われると「怪しい勧誘じゃない?」「貯金がなくなるんじゃないか?」と思うかもしれません。

 

実は、わたしも最初はそう思っていました。

 

まずは疑いの目でも良いので、ブログを最後まで読み、本当に怪しい勧誘なのかを自分の目で見て判断してください。

 

記事を読むだけなら無料(タダ)なので安心して読み進めてください。

 

では、さっそくいってみましょう。

 

開設するべきの証券口座

 

結論から言って、投資を始める人が開設するべき証券口座はSBI証券口座!」これ一択です。

 

知っている人は知っている。証券会社の中でも最大手の1つです。

 

開設するべき理由

 

なぜSBI証券口座をオススメするのか。その理由は多くあります。

 

理由1

 

一つ目の理由としてはSBI証券口座がネット証券口座であることです。

 

証券口座を扱う証券会社には大きく2種類あります。

 

証券会社の特徴

  • 総合証券会社:実店舗を持つ。サポートなどが手厚い反面、手数料などがネット証券より高い傾向
  • ネット証券会社:実店舗を持たない。人件費等にかかる費用が少ないため、手数料などが低い傾向

 

一般の質問
一般の質問

初心者ならサポートが多い総合証券会社のほうが

いいんじゃないの?

 

初心者はサポートが手厚い総合証券会社がいいのでは?と思うかもしれませんが、断然ネット証券のほうが良いです。

 

ネット証券会社が良い理由

  1. (証券会社の特徴でも紹介しましたが)手数料が低い
  2. 自分で調べて納得して投資を始められる

 

この記事を怪しい目で見ているなら大丈夫だと思いますが、投資は自分で調べて納得して購入しないと失敗する可能性が高くなります。

 

総合証券会社ではオススメの投資を紹介されますが、中には手数料が高いものもあります。(もちろん本当に優良案件を紹介している場合もありますが・・・)

 

初心者はそれがわからず、言われたままに購入して後で後悔するということがあります。

 

 

ネット証券会社なら最初からそれがありません。

 

冒頭でも紹介しましたが、老後2000万円問題やFIREムーブメント、仮想通貨が過熱している今、インターネット上に投資情報はあふれているので、自分で調べて納得してから投資を始めましょう

 

少し長くなったのでまとめますが、証券口座を開設するならネット証券会社がオススメSBI証券もネット証券会社の1つです。

 

理由2

 

理由の2つ目としてSBI証券口座では初心者が始めやすい投資信託の選択肢が多いです。

 

投資信託とは(wikipediaより)

投資信託(とうししんたく)は、多数の投資家から販売会社を通じて拠出された資金を、運用会社に属する資産運用の専門家(ファンドマネージャー、ポートフォリオマネージャー)が、株式や債券、金融派生商品などの金融資産、あるいは不動産などに投資するよう運用指図し、運用成果を投資家に還元する金融商品

 

 

少し前の情報ですが、SBI証券が扱う投資信託は2020年5月時点で2500種類以上あります。その中でインデックスファンドに絞ったとしても350種類以上あります。

 

インデックスファンドとはwikipediaより)

インデックスファンドとは、ファンドの基準価額がある指標(インデックス)と同じ値動きを目指す運用をする投資信託のこと。

 

インデックスファンドは日本の株式市場全体に連動するような投資案件などを扱っており低リスク低リターンの投資案件と言えます。その選択肢も350種類以上あるので充実してますね。

 

インデックスファンドを調べた後、証券口座で探したら取り扱いがなく別の証券口座を開設しなきゃ、、、ということはほぼないです。

 

理由3

 

3つ目の理由としてはSBI証券口座はIPO取り扱い件数が多いことがあります。

 

急に横文字が出てきた・・・あきらめよう

 

Yリーマン
Yリーマン

待ってくださ~い。

横文字だからって、そこで諦めたら投資終了ですよ!

 

IPOとは
広く資金を集めるために企業が株式市場に上場すること。証券会社ごとに割り当てされている株数が決まっており、抽選で当選した人だけが上場日に株を買える制度

 

新しい企業が上場するときは、その期待感から公募価格以上になることが多く値上がり益を得やすい傾向にあります。

 

SBI証券はネット証券の中でも、このIPOを取り扱う件数がもっとも多いです。直近3年で見てもトップです。

 

 

抽選の申し込みだけなら無料なので、ただで宝くじを買って当選したら高確率で値上がり益がもらえるような、おいしい案件です。口座開設してIPOに申し込みをしておくだけでも損はないと思います。

 

この取り扱い件数を含め、わたしが参考にしているサイトがありますので、気になる人はチェックしてください。

 

 

ちなみにSBI独自のサービスでIPOに関して落選したときにIPOチャレンジポイントがもらえます。

 

そのポイントを使って次回のIPOに申し込むことで当選確率が上がります。こつこつポイントを貯めればいつかは当選できる仕組みになっています。

 

理由4 

 

理由の4つ目ですが、投資に関連するサービスが充実していることです。

 

Yリーマン
Yリーマン

ここにきて少しまとめて紹介しますが

オススメのポイントが多すぎるのですw

 

今まで紹介してきたものもそうですが、他の証券口座にあってSBI証券口座にないサービスは正直あまりないと思います。

 

逆にSBI証券口座にないサービスを探す方が難しいのではと思っています。

 

そんなサービスの多さが売りのSBI証券口座ですが、実際にわたしが使っているサービスを紹介します。

 

投資の種類

  • 日本株式取引
  • 投資信託(インデックス投資など)
  • 国債
  • REIT
  • NISA、積み立てNISA
  • IPO(落選してもIPOチャレンジポイントが貯まる)

サービスの種類

  • SBI証券アプリ、投資信託積み立て専用のアプリがある(携帯アプリ)
  • 投資信託定期買い付け(日々の自動買い付け)
  • 各銀行からの自動振込連携(わたしの場合は東京三菱UFJ銀行からの自動振り込み設定)
  • 独自のSBIポイント制度がある

外部との連携サービス

  • ロボアドバイザー WealthNavi for SBI証券

 

 

次に知っているけど、まだ使っていない or これから使う予定のサービスも紹介します。

 

  • iDeCo(確定拠出年金)
  • FX(レバレッジを効かせた運用は初心者にお勧めしません)
  • 米国株取引(※2021年4月に米国株取引アプリも配信
  • 貸し株サービス(株を貸して金利を得るサービス)
  • 住信SBIネット銀行との連携

 

iDeCo(確定拠出年金)とは
自分で積み立て額を設定し60歳以降になったときにもらえる個人年金のようなもの。(※逆を返せば60歳までは取り崩すことはできません)積み立て時の運用益については税金がかからないというメリットがあります。

わたしが知っているだけでも、これだけのサービスがあります。正直、投資初心者では扱えないほどのサービスがあります。

 

これ以外にもまだまだサービスはあるので投資経験者でも全てのサービスを使い切るのは難しいレベルです。

 

まとめるとSBI証券口座を開いた後なら、この投資がやりたかったのにやれない、、、という心配がほぼありません。

 

この証券口座のデメリット

 

正直SBI証券口座にデメリットがあまりないですが、あげるとするなら2点です。

 

デメリット1

 

デメリットの1つ目としてSBI証券口座では仮想通貨の取引ができない点があります。最近出てきたばかりの投資なので仕方がないと思います。

 

SBIグループとしては「SBI VCトレード」という仮想通貨を取り扱うサービスもありますが、別途口座開設が必要かつ、取り扱いの仮想通貨は2021年4月時点で3種類しかないので物足りない感があります。

 

ただ仮想通貨に関して、初心者がやるには値段の変動性が高くリスクが高いので、今の時点ではサービスとしてはない方がいいのではと思います。

 

デメリット2

 

取り扱いサービスが多い故のデメリットかもしれませんが、他の証券口座と比べるとサイト内の見やすさなどが少し劣るかもしれません。

 

WEB版のログイン後の画面についてメニューが非常に多く使いづらいという声もききますが、正直使い慣れたわたしからしたら、特に不満にも感じない部分です。

 

一度、使い始めてしまえばそれほど大きなデメリットにはならないのではと思います。

 

実際に使ってみてどうなのか?

 

ここまでSBI証券口座を開設をする理由とデメリットについて説明をしてきましたが、次に実際にわたしがどの程度使っているのかを紹介していこうと思います。

 

まずわたしがSBI証券口座を開設した理由ですが、口座開設と維持にかかる費用がないことを確認し、試しにIPOの申し込みをやってみたいと思ったからでした。

 

最初はその理由だけでしたが、その後インデックスファンドの積み立てに始まり、ロボアドバイザーのWealthNaviなど気になったサービスは、内容を確認して良さそうだったのでそのまま使い始めています。

 

そして現在、資産の半分程度はSBI証券の口座に預けています。一番大きな割合は投資信託のインデックスファンドです。

 

 

記事を見ていただけば分かりますが、数百万円という単位で預けており、数年単位で積み立てているので今はかなりの運用益が出ています。

 

もちろん維持費は0円なのと、積み立ては投資信託定期買い付けで毎日買い付けを行い、残高は銀行からの振込連携で自動的に補填されます。

 

これ以外にも先ほど紹介したREITやNISAの買い付けもやっています。

 

 

今後はFIREに向けた不労所得収入を得るために米国株取引も始めていこうと思っています。

 

当初、気軽に「IPOをやりたい」と開設したSBI証券口座でしたが、今では豊富なサービスを活用し、FIREに向けた資産運用を行うメイン証券口座となっています。

 

まとめ

 

今回は初心者が最初に開設するなら、この証券口座にしておけば大丈夫ということでSBI証券口座を紹介しました。

 

紹介したSBI証券口座が良い理由とデメリットを振り返ります。

 

良い理由

  • ネット証券口座である
  • 投資信託の選択肢が多い
  • IPO取り扱い件数が多い
  • 投資に関連するサービスが充実している

デメリット

  • 仮想通貨の取引ができない
  • サイト内の見やすさなどが少し劣る

 

これだけの良い理由がそろっていて、デメリットも大したデメリットではないので、投資を始めようと思ったときに、すぐとりかかれるよう、今すぐ開設してもよい証券口座だと思います。

 

わたしも過去に投資を始めるときはお金を証券口座に預けても大丈夫なのかと不安になりながら、IPOだけやってみようと思い口座開設をしましたが、いまでは複数のサービスを利用し数百万の資産を運用するまでに至っています。

 

最後に、投資を始める前に「まずは貯金をしなければ」という場合は、社会人1年目、貯金0円でも1年以内に100万円を貯金した記事がありますので参考にして下さい。

 

 

Yリーマン
Yリーマン

昨日よりも今日、今日よりも明日。

 

充実(ワイワイ)した生活を送れる日を目指して

 

頑張っていきましょう!

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