みなさん、おはようございます。こんにちは。こんばんわ。
不労所得でFIREしたいYリーマンと申します。
今日もFIREに近づくため発信していきたいと思います。
今回の記事は
- 資産運用の一つとして仮想通貨に興味がある
- 仮想通貨を買ってみたい
- 仮想通貨の口座開設前に何をしたらいいの
という悩みに答えていきたいと思います。
では、さっそくいってみましょう。
口座開設の前に何が必要か?
今回の記事は口座開設の前に何が必要かについて説明します。
口座開設前に必要なものって公式サイトに
全部載ってるんじゃないの?
載っているけど、手続きの途中で省略しちゃたり
載ってないものもあるよ!
公式サイトには必要な書類とその開設手順が載っているので、本当にそれだけを知りたいという方は各公式サイトを見ていただければと思います。
ただこの記事では口座開設をした私が思う、公式サイトだけでは準備が足りないと感じるもの、公式サイトには載っていない準備しておくべきものを紹介していきます。
公式サイトに載っている準備をするもの
ここでは公式サイトに載っている準備をするものの中でも、省略され準備が足りないと感じるものについて紹介します。
それは
セキュリティの意識
です。
仮想通貨の口座開設をしたいと思っている方のほとんどが、過熱している仮想通貨でお金を稼ぎたいと考えている人が多いのではないでしょうか?
その気持ちは大事ですが、稼いだ金額が奪われてしまっては元も子もないと思います。
公式サイトにはセキュリティを高める方法として2段階認証などが紹介されていますので、しっかりと準備しておきましょう。
代表的な2段階認証について
- SMS認証
- Google認証システム(Google Authenticator)
仮想通貨は日本円のように物理的にコインや紙で印刷されていないために、やりとりが簡単だというメリットがある反面、そのやり取りのしやすさからハッキングされたものや奪われたものは返ってこないと考えるべきです。
目の前の利益より先に、自分のお金は自分で守る!そんな意識を持っておくことが大事です。
公式サイトに載ってない準備をするもの
ここからは口座開設を実際に行った私が考える、公式サイトには載っていない事前に準備したほうがいいものを紹介したいと思います。
準備にお金がかかるとか、めちゃくちゃ大変なものじゃないから安心してね。
これは公式サイトでは、ほとんど載っていないか教えてくれない内容だと思います。
- 現在の自分の資産状況の把握
- 仮想通貨にどのくらい資金を回すか
- どのくらいの乱高下に耐えられるか
- 仮想通貨の情報をどこから得るか
現在の自分の資産状況の把握
いきなり仮想通貨の口座開設をしたところで、すべての資産を仮想通貨に回そうとしている人は少ないと思いますが、まず第一に現在の自分の資産状況を把握することが大切です。
資産が100万ある場合、500万ある場合、2000万ある場合で、運用に対する考え方が変わってくると思います。
まずは自分がどのくらいの資産を持っているかを把握するところから始めましょう。
仮想通貨にどのくらい資金を回すか
次に資産状況を把握したうえで、どのくらいを仮想通貨に投入するつもりかを考えましょう。
例えば50万円を仮想通貨に投入したいと思った場合に、資産が100万ある人が半分の50万を仮想通貨に回すのは危険だと思います。
ただ資産が2000万ある人だった場合、50万を仮想通貨に回しても全体に与える影響度は少ないので安心して運用できると思います。
一般的に資産のうち仮想通貨をどのくらい持つかについては資産の2~3%。多い人で5~10%程度というくらいなのではないでしょうか。
わたしも仮想通貨に回す資金としては全体の3~5%程度にしておこうと考えています。
どのくらいの乱高下に耐えられるか
どの仮想通貨を取引するかにもよりますが、今の仮想通貨の日々の乱高下は少ない日で-10%~+10%程度、多い日で-30%~+30%、もっと大きな変化もありえます。
例えば50万円投資をした場合に、少ない日でも45~55万に変動する、多い日では35万~65万になるという意識を持つようにしましょう。
その意識を持てていないと資産が減ったときにこんなはずじゃなかったのに。。。と後悔することになります。
個人的には増えることよりも減ったときを想像して、全体の資産から考えてショックに耐えられるのかどうかを考えておきましょう。
仮想通貨の情報をどこから得るか
情報をどこから得るか。これは仮想通貨について重要な項目だと思います。
口座開設したサイトやニュースで知るという人も多いかもしれませんが、私個人のおすすめは、TwitterやYoutubeなどSNSでの情報です。
なぜなら仮想通貨はその価値の変動が大きく、また変化のスピードが速いからです。ニュースで発表されている頃にはすでに大暴落なんてことも考えられます。
その点SNSは伝達スピードが早く、これから起こる変化について事前に予想できます。ただし注意する点としては誤った情報も流れてくるため、情報の取捨選択が必要になります。
そういったことも踏まえて、口座開設前から情報に詳しくなることで落ち着いて取引ができるようになると思います。
まとめ
今回、口座開設をする前に準備すべき5つのことを紹介してきましたが、どのくらいまで準備できていたでしょうか?
もし準備できていない点が1つでもあった方は、一度立ち止まって考えてみるのはどうでしょうか?
仮想通貨について過去の記事で今後さらに拡大していくと考えています。
今回の事前準備をすることで、仮想通貨を一つの資産としてうまく扱えるようになる手助けとなればうれしいです。