みなさん、おはようございます。こんにちは。こんばんわ。
不労所得でFIREしたいYリーマンと申します。
今日もFIREに近づくため発信していきたいと思います。
今回は2021年4月末時点での投資信託の運用状況の報告をしたいと思います。
前回から1か月経過してどう変わったのか比較していきたいと思います。
また今月は米国投資も始めたので、その話も少し織り交ぜて報告していきます。
では、さっそくいってみましょう。
2021年4月時点 投資信託運用実績
まず2021年4月29日時点でのトータル運用実績です。()内は前月との比較になります。
- 評価額合計:6,328,118円(+589,167円)
- 評価損益合計:+1,266,434円(+181,727円)
- 運用収益率:+25.0%(+1.7%)
先月、評価損益合計の金額が大台の7桁にのりましたが、今月も引き続き7桁台を維持しています。
2月→3月の加速感は少し鈍ったものの、4月も着実に資産が大きくなっています。
そもそもインデックス投資は利益の伸び率より、日々こつこつと購入し得られた分配金を再投資することで複利の力を使うことが目的なので、加速感が下がったとしても気にせず継続です。
何があっても、あたふたせず積み上げるのみ!
ちなみに前月時点での実績は下のリンクからどうぞ。
今後、数か月にわたり報告したタイミングでグラフ形式の推移を紹介しようと思います。
米国株投資について
今月からSBI証券で米国株の積み立て投資を始めました。
投資信託では手数料の安いインデックス投資に投資し、分配金は全て再投資して複利の効果を得ることが目的でした。
米国株の積み立て投資は成長が見込める米国の高配当ETFに投資し、目に見える配当金を得ることを目的としています。
配当金をもらって、モチベーションアップ!
米国株は通常2重課税の対象にもなるのですが、2020年1月より特定の条件の銘柄は2重課税にならない制度がスタートしたので、その検証も後日できればと思います。
日本証券業協会が開示している「投資信託党の二重課税調整制度開始のご案内」について
まずはこの投資手法が自分に合うかどうかを数か月かけて検証していこうと思います。
ETF銘柄について
具体的に買い始めたETFはVTIとSPYDになります。
横文字ばかりでよくわかりません
安心してください。横文字は気にせずETFの中身だけ説明します。
VTI(Vanguard Total Stock Market Index Fund ETF)
VTIは簡単に言うと米国の小型・中型企業を含んだETFです。米国の大企業だけというETFもあるのですが小型・中型企業を含むので今後の成長性が見込めます。
VTIはロボアドバイザーでも高い割合で購入されていた銘柄だったので、自分でも買ってみようと思ったのがきっかけでした。
この銘柄では配当金を期待するより、値上がり益を期待することになると思います。
ひとまずはロボアドにかかる手数料をなくすために、徐々にロボアドにある資産をETFに移行していこうと考えています。
SPYD(SPDR Portfolio S&P 500 High Dividend ETF)
SPYDは一言で言うと米国株の中でも高配当銘柄を組み合わせたETFになっています。
この銘柄を買うことで配当金を得られるようになることを目指していきます。
FIRE計画として不労所得で生活することが目標になるので、SPYDが大きな不労所得になるのではと考えています。
ちなみに米国株についての知識は過去に紹介した本から得られたものです。これから米国株に投資しようと思っているのであれば読んでおくと良いと思います。
ETFも投資信託と同様にコツコツと積み立てて実績を報告していきたいと思います。
まとめ
今回は2021年4月時点での投資信託の運用実績報告と、米国株ETFの買い付けに関して紹介しました。
記事の内容をまとめます。
次月は米国株ETFの買い付け状況についても報告できればと思っています。また引き続き、投資信託は継続して自分の資産をこつこつと貯めていきたいと思います。
この記事が投資を始めようとしている人の参考になればと思います。
昨日よりも今日、今日よりも明日。
充実(ワイワイ)した生活を送れる日を目指して
頑張っていきましょう!