みなさん、おはようございます。こんにちは。こんばんわ。
不労所得でFIREしたいYリーマンと申します。
今日もFIREに近づくため発信していきたいと思います。
この記事は
「パソコンの作業効率をもっと上げたい」
「作業効率を上げて仕事や勉強を早く終わらせたい」
と悩んでいる人に向けて
大学で4年間情報工学を学び、仕事でIT部門を10年以上経験したYリーマンが
- Windowsでの便利なCtrlキーの使い方
- Ctrlキーを使うことで作業効率をあげる方法
について紹介していきたいと思います。
では、さっそくいってみましょう。
コントロール(Ctrl)キーって何?
キーボードの一番左下や右下についている「Ctrl」という文字が入っているキーです。
ほぼ使いこなせていると思っている人も一度再確認してもらうと良いと思います。
このキーを他のキーと組み合わせて使うことでパソコンでの作業効率を上げることができます。
今回は7組のCtrlキーの使い方とわたしが覚えている方法をお伝えしていこうと思います。
組み合わせるキーによって、左右どちらのCtrlキーを使うかを切り替えることもポイントです。
左のCtrlキーは基本的に左小指を使うことが多いと思います。(一部、親指を使うこともあります)右にCtrlキーは右親指を使います。
使えるのってコピー&ペーストくらい?
それ以外にも便利な組み合わせありますよ!(一応紹介はしますが、、、)
左Ctrlキーの使い方 5選
左側のCtrl(コントロール)キーと別のキーを組み合わせて使う方法を5つ紹介します。
一つ戻す、一つ進む
この2つをセットで覚えるのがオススメです。
何か作業をしていてミスをしたなと思ったら「Ctrl + Z」で1つ前の状態に戻せます。
パソコンの良い点
すぐに前の状態に戻せる♪
何回か押すことで1つ前、2つ前・・・とできます。
戻しすぎたと思ったら、「Ctrl + Y」で1つやめることができます。
まずはこれだけでも覚えていると格段に作業効率が上がります。
パソコンに不慣れな人や、新しい作業を始めたとき、間違えると怖いなという作業をする場合に使えますね。
一回試してみてダメなら戻せばいいや。くらいの気持ちで使ってみましょう。
保存
「Ctrl + S」も必須ですね。作業の保存をするコマンドです。
頑張って作業していたのに保存しておくのを忘れた
なんてことがないように。定期的に「Ctrl + S」を押す癖をつけましょう。
このキーは押せてないかも?とよく連打します。そのせいでキーボードに印字されてるSが一番最初に薄くなっていきます(笑)
検索
「Ctrl + F」も便利な組み合わせの一つです。
あるキーワードでたどり着いたサイトの中のどこにキーワードがあるかを調べるのに使えます。
また文章を書いているときにある文字を見直したいとき、他にも使ったような。。。と探したくなったらこれで検索です。
全選択
全選択は覚えやすく、よく使うことになるコマンドの一つになると思います。
マウスでドラッグして選択すればいいんじゃないの?
よくマウスですべてを選んでいる人を見かけます。もちろんそれでも作業できますが、わたしはオススメしません。
その理由は2つあります。
- 全体が多いとき選択するのに時間がかかること
- 全部を選択したつもりになっているかもしれないこと(選択漏れがあるかも)
全部を選択したつもりになっていると正確な作業ができないのでコマンドでやることをオススメします。
切り取り、コピー、貼り付け
みんな大好き。安定のコピペと切り取りのコマンドです。
みなまで言うなと思われるかもしれませんが、切り取りについては文字をまとめて消したいときにも使えたりします。
消したいときはDelete(デリート)を使えば?
少し細かいですが、最初に覚えた「Ctrl + Z」を使うことで消した単語をまとめて戻すことができます。
ちなみにDeleteの場合は1文字ずつ戻すことになります。
右Ctrlキーの使い方 2選
シート、タブ切り替え
エクセルのシートやブラウザのタブ移動を行うのに便利なコマンドです。
マウスで作業するよりも断然早くシートやタブ切り替えが可能です。
ただし一つずつしか移動できないのがたまにキズ
一番前、一番後ろに移動
Home、Endボタンだけでも最初や最後に行けることが多いですが、メモ帳など複数行のテキストを見るとき動作が変わります。
複数行書いてある文章を開いたとき、Homeボタンはその行の一番左に移動するだけになるので、このコマンドを使うと文章の一番最初、最後に移動することができます。
まとめ
今回はCtrlキーと他のキーを組み合わせた便利なコマンド7選を紹介しました。
パソコンの使い方に少しずつ慣れてきた人は覚えておいて損はないコマンドばかりだと思います。
どれもマウスでの作業でも代替は可能ですが、圧倒的に作業時間と正確性が変わってきます。
またコマンドの1つ1つは大したことないコマンドでも、組み合わせて使うことで更なる作業効率を上げることができるはずです。
今回のコマンドを覚えることで「作業効率がよくなった!」となればうれしいです。
昨日よりも今日、今日よりも明日。
充実(ワイワイ)した生活を送れる日を目指して
頑張っていきましょう!