みなさん、おはようございます。こんにちは。こんばんわ。
不労所得でFIREしたいYリーマンと申します。
今日もFIREに近づくため発信していきたいと思います。
今回は遊ぶことで稼げるようになる!かもしれない仮想通貨に関連するゲーム「THE SANDBOX」について簡単に説明させて頂きます。
この記事は
- ゲームに興味がある人
- 仮想通貨に興味がある人
- ゲームで稼ぐことに興味がある人
- THE SANDBOXを知りたい人
に向けた記事となっております。では早速いってみましょう。
THE SANDBOXとは
THE SANDBOXとは世界では4000万ダウンロードもされた名の知れたゲームで、簡単に説明するとマインクラフトと同じようにユーザがボクセルアートを使って自由にいろんなものを創作できる世界観を持っているゲームです。
構想自体は2012年にされていたのですが、私も注目し始めたのは最近です。
公式サイトはこちら→https://www.sandbox.game/jp/
このゲームの正式なリリースは2021年初旬となっているので、そろそろ公開されるのではないかとわくわくしております。
何が画期的なのか?
上でも注目し始めたと言ったのですが、その理由というのがこのゲームの画期的な点でもあるゲーム内創作物の売買などに仮想通貨を使ってやり取りをするという点です。
ゲーム内には通貨としての仮想通貨(SAND)があり、土地の購入、創作物の売買、ゲームプレイ料など、さまざまなものと取引が可能です。
今は、創作物を置いたりゲームを配置できる土地(ゲーム内ではLANDと呼ばれています)自体の販売が先行して行われているところです。
私も参加しようと思ったのですが数分で売り切れてしまったので、次回の購入には参加できるように今から準備したいと思っています。
なぜ今になって注目しているのか?
ちなみにこの土地の購入については一般ユーザだけではなく、様々な企業が参加しており、日本で有名なゲーム会社、スクウェア・エニクス、仮想通貨を取り扱うCoincheckも土地を購入済みです。
こういった大企業が購入をしているという点でも、日本で大々的に展開されるのではないかという期待を持っています。
そして最終的にはこのSANDがCoincheckで売買できるようになるのではと期待しています。
私の考えるこのゲームをやり始めるメリット
今までのeスポーツというと格闘ゲームやアクションゲームなど、瞬発力や判断力で魅せるゲームは大会などで優勝することで賞金を得るというイメージだったのですが、このゲームはじっくりゆっくりと創作することで徐々に収益化する部分が大きくなるゲームだと思っています。
私の性分としてもこちらのほうが向いていると思っていて、瞬発力や判断力が必要なく発想力と創作力が必要になるので年齢制限なく誰でもやり始めやすいゲームになると思います。
現在、マインクラフトはVtuberやゲーム実況者がよくやっているのを見かけますが、これが主流になれば動画視聴者数を稼げるだけでなく、創作物の宣伝と売買を促進させることで収益化することもできる2重のメリットがあると思っています。
またマインクラフトというゲームユーザが、実質このゲームのユーザに移ることを考えると、まだまだ拡大していく余地を大きく残したゲームになっていると思います。
このゲームを始めることの難しさ
このゲームを始めるのにハードルがあるとするとゲーム内通貨(SAND)を取得するのが、一般の人には難しいと感じています。
私が調べた中では以下の手順でSANDを入手するしかなさそうです
- 国内の仮想通貨取り扱い口座を開設
- 上記口座でBitcoinなどの仮想通貨を購入する
- Binance(海外の仮想通貨取り扱い口座)を開設
- 購入した仮想通貨をBinance口座に送金
- BinanceでBitcoinをSANDに変換
最終的にこのSANDをゲーム内で使うためには、さらにMetamaskと呼ばれる仮想通貨の財布も設定することが推奨されています。
仮想通貨の口座開設でさえ一般の方には少しハードルが高いと思われる中、海外の仮想通貨口座やMetamaskといったよく知らないものを使わないといけないという点からハードルが高いと思います。
もう一つのハードルとして、日本ではまだまだ知名度が低いからだと思うのですが、日本語での情報が少ないのと、情報があっても英語で書かれている点です。
ただいずれのハードルもリリースされた後、ユーザが増えれば増えただけ情報は増え、遊ぶまでの手順も簡略化され難しさはいずれなくなっていくものと思います。
THE SANDBOXの始め方
ユーザ登録について
さっそくこのゲームを始めようと思う方もいらっしゃると思います。とりあえず私は仮ということでGoogleアカウントでユーザを作成しました。
ユーザごとにゲーム内の財布を自動生成されることになりPINコード(4~6桁の指定)と、おそらく何かのキーとなる40ケタほどの暗証番号?のようなものと、ユーザのニックネームを入れて登録は完了です。(ちなみにここまでの画面を日本語で進めましたが翻訳が意味不明すぎて笑ってしまいましたw)
現時点で出来ることはVoxEdit(ボクセルアートの作成ツール)、マーケット、ゲームメーカーの3つのようです。
VoxEditとゲームメーカーはローカルにダウンロードして自分のアイテム、ゲームを創作することができます。マーケットについては既に創作されたアイテムが売りに出されていました。
収益化の方法
収益化の方法ですが、具体的な手順はまだ不明なのですが方法としては2つあるようです。
一つはダウンロードしたVoxEditでボクセルアートを作成してマーケットに出して購入をしてもらう方法。
もう一つがゲームメーカーでゲームを作り、誰かにゲームプレイ料としてSANDもらう、もしくは企業が作ったゲームで優勝し、その景品としてSANDをもらうことなどが予想されます。
現時点そこまでの作業ができておらず具体的な手順が分かっておりませんが、今後の動向を見ていくとともに、追加の情報も発信していけたらと思います。
まとめ
今回はTHE SANDBOXについて今わかっている範囲で説明をしてみました。
まだまだよくわからない部分や日本語対応がいまいちな部分があったりと日本のユーザに対してはやさしくない状況ではありますが、近い未来こういったゲームで収益を上げて生活をする人も出てくるのではと考えています。
今後も発信されていく情報を敏感にキャッチして、このブログでも紹介していければと思います。