みなさん、おはようございます。こんにちは。こんばんわ。
不労所得でFIREしたいYリーマンと申します。
今日もFIREに近づくため発信していきたいと思います。
※この記事は2021年3月時点での情報を記載しています。
今回の記事は、生活の一部になっている携帯の料金見直しについて発信していきます。
携帯料金といっても各社様々なプランが出てきているので、今回は現在LINEモバイルを使っていて通信料も少ないユーザに向けた内容に絞って発信をしていきたいと思います。
おもに
- LINEモバイルを使っている
- 個人で契約している(家族プランなどは使っていない)
- 通信料は控えめ(2~3GB程度)
というかたにむけた記事となっております。
では、さっそくいってみましょう。
LINEモバイルこれからどうなる?
2021年12月にソフトバンクより発表された完全子会社化および吸収合併の宣言の通り、LINEモバイルはソフトバンク配下となり、新ブランド「SoftBank on LINE」をコンセプトとしてLINEの通信料をフリーとしたプランを発表しています。
最近CMをよく見かけますね。
LINEモバイル♪LINEMO出るよ♬
わたしもSoftbankからLINEモバイル(コミュニケーションプラン)に切り替えて1年ほどたちます。
もともとSoftBankユーザで月額8,000円程度だったのが2,000円程度の金額になったはずなので1年分の費用を見てみたのですが、、、
コミュニケーションプラン1,690円 + 電話料金(0~400円程度) + 消費税
で平均すると本当に2,100円/月で推移していました。
もともとの費用から考えると6,000円ほどの差額になっているので1年で72,000円の削減になったということですね。(地味にすごい。。。)
年間72,000円あったら高級旅館に泊まれるな♨
通信容量の点ではLINEはそこそこ使うが通信料は月に2~3GB程度、残りは家と仕事場でのwifi環境があるため外出先で大量に通信容量を使うということがありませんでした。
こんな中発表されたLINEMOの新料金プラン20GB、2,480円ですが、20GBも使わないので移行する気にはなれませんでした。
ただ渡りに船で既存のLINEモバイルのベーシックプラン500Mの通信容量が2GBに増量するということで、自分にはちょうどいいのでは?と注目しています。
LINEモバイルに関連するプランがややここしいので少しメモです
- コミュニケーションプラン(初期~2020/2/18申し込み終了)←Yリーマン利用中
- ベーシックプラン(2020/2/19~2021/3/31申し込み終了予定)←容量増加予定
- LINEMO(2021/4/1~)※LINEモバイルはSoftbankに合併
ベーシックプランの容量増加について詳細発表は3月中。このベーシックプランへの移行期限は2021/3/31で新規申し込みが停止になるので、この3月中にどうするかを検討したいと思っています。
現時点で考える移行プラン
まず考えていないのはLINEMO新料金プランへの乗り換えです。
20GB、2,480円で1か月2~3GBもあれば十分な人からすると割高だからです。
そのうえで私の考えるプランは3つあります。
- LINEモバイル コミュニケーションプラン継続
- LINEモバイル ベーシックプラン移行
- nuroモバイル バリュープラスプラン移行
LINEモバイル コミュニケーションプラン
まずは旧(コミュニケーション)プランを継続する方針です。
金額は2,100円程度と以前と比べれば安いのですが、正直これからもっと安いプランが出てくるのではという思いと1年以上前に始まったプランなので、どこかで新プランに強制的に移行されるのではという懸念をしています。
正直まだどうなるかわからない点が多いですが、このままいくのはちょっと危険な気がしています。
LINEモバイル ベーシックプラン
LINEの通信料を気にせず使いたいということで、LINEモバイルのベーシックプランに移行するというのが第二の方針です。
通信料が500M→2GBになることを想定すると通信料も足りて、基本料金も1,690円→1,100円と500円程度下がるので検討の余地はあると思っています。
ただしこちらも4月からは新規申し込みが停止される旧プランとなるため、どこかでプランがなくなり新プランに移行されるなどの措置が取られるのではないかという危険性が多少残ります。
3月中に発表されるベーシックプランの詳細を待って検討したいと思っています。
nuroモバイル バリュープラスプラン
ここにきて急に出てきた第3勢力ですが、nuroモバイルの3GB(VSプラン)です。
音声通話とデータ通信+SMSで720円という破格のプランになります。
4/1からの開始ですが、3/4~3/29まで先行予約期間として契約した場合、事務手数料(3,300円)とSIMカード準備料(440円)がキャッシュバックされます。
キャッシュバック適用条件として利用開始月を除く3か月目に支払われるので、実質4か月は利用をすることになりそうです。
ただし費用としては現状でも安いと思っていた1,690円が720円となるため半額以下になる計算です。
LINEの使い放題にはならないですが、LINEを含めての通信料が3GB程度なのであれば問題ない移行先かと思います。
また通信回線も3大キャリア(docomo、au、Softbank)すべて対応で選択肢の幅もありそうです。
まとめ
今回はLINEモバイルユーザかつ通信料が少ない(2~3GB程度)方に向けた移行プランの紹介をしてきました。
わたし個人としては現時点で「LINEモバイル ベーシックプラン」か「nuroモバイル バリュープラスプラン」のどちらかにしようと考えています。
ただ4月から各社プランが新しくなり、動きもあわただしくなってきているので今後の動向に注目していきたいと思います。
今回の記事がみなさんの最適な携帯料金プラン選びの参考になればと思います。