【時短家電】スマートロック ~自宅ドアをキーレスに~

節約
Yリーマン
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みなさん、おはようございます。こんにちは。こんばんわ。

 

不労所得でFIREしたいYリーマンと申します。

 

今日もFIREに近づくため発信していきたいと思います。

今回は

  • 過去に自宅の鍵を紛失したことがある方
  • 外出、帰宅時のひと手間を少なくしたい方
  • セサミスマートロックを購入検討されている方

に向けた記事になります。

スマートロックとは

スマートロックとは、自宅のドアを自動で開閉するように設置された設備でドアの出入りをその名の通りスマートに行えるようにするものです。

一部、高い住宅などには最初からついていることもあるかもしれませんが、ほとんどの家は鍵はついているものの、施錠・解錠は自分自身で行っていると思います。

そんな方でも後から自宅のドアをスマートロックに変えられる画期的な製品が数年前から徐々に拡大してきていると思います。いわゆるIot(Internet of Things)製品の一つになります。

自宅の施錠、解錠いりますか?

無意識に外出の施錠、帰宅の解錠をしていると思いますが、よくよく考えるとこの手間ってほぼ365日発生していて年間で換算すると結構な時間のロスになっていると思いませんか?

Yリーマン
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時間のロスなのはわかるけど、自宅ドアを取り換えてたら

工事費とかすごいことになるんじゃないの?

なんて思っている方。朗報です。

ものにもよりますが1万円~2万程度もあれば自宅のドアをスマートロックに変えられます。

使い方や設定方法は各メーカーが出してくれていると思うのでここでは割愛したいと思います。

 

実際に使ってみた

次に、スマートロックを実際に使ってみてどうだったのかをお伝えしていきたいと思います。

ちなみに私が使っているのは最近CMでも見るようになったMakuakeから出てきたスマートロック、CANDY HOUSEが提供しているスマートロックセサミmini + wifiセットになります。

スマートロック本体は電池で、wifiはUSB電源を通して常時起動状態でスマホ(iPhone)に専用アプリをインストールして使用しています。

アプリのボタンを押すことで施錠・解錠もできますが、それプラスアルファ下記の機能を使いました。

・オートロック機能(経過時間で施錠)
・自動解錠機能(接近情報もしくはノックで解錠)
・鍵のシェア(共有)

これらの機能を使う中で良かった点、悪かった点がありました。

よかった点

  • 自宅から出るときオートロックで鍵がかかる
  • 電池の持ちが長い
  • 友達と家で遊ぶとき自分が家にいなくても家に入って待ってもらえる

オートロック機能については大満足しています。唯一初回に経過時間をどれくらいにするかだけ少し悩みました。最終的に私の設定は忘れ物をしたときに戻れる時間かつ、施錠通知も家の近くで確認できる30秒後に設定してあります。

最近は自宅から出ていくときに鍵を閉めるという概念自体を忘れています。ただ、一度だけ勢いよくドアを開けた状態で止まってしまい、セサミはロックをかけてくれているのにドアを大解放したまま外出したという恥ずかしいエピソードはありますw

また電池は使い始めて1年近く経ちますが、1度も切れていません。

鍵の共有機能を使うことで親しい友達や親など家の鍵を渡していないと家に入れないのですが、特定のメールアドレス、時間の条件付きなどで縛って一時的鍵の共有を行うことができるので事前に鍵を渡すなんてことは必要なくなります。

悪かった点

  • 帰宅時、自動解錠が反応しないことがある
  • 宅配便を受け取るとき、手間取っていると自動で施錠される(笑)
  • やっぱり念のため鍵だけは財布に入っている(※でもずっと使ってない)

解錠については少し不満が残る結果となりました。

スマホをノックすることもしくは接近したことをもとに自動解錠するのですが、その認識率は私の感覚で半分以下だと感じています。

また自動解錠設定についてはスマホに入っているアプリのアップデート時に初期化されていることがあり、最近自動で開かなくなったなぁなんて思っていると勝手にオフになっていたりします。

あとはオートロック機能の悪い?ところなのか、宅配便などを受け取るとき受領書を書いたり物を受け取ったりしていると自動ロックされてちょっとカッコ悪いなんてことがあります。

最後に電池はまだ一度も切れていませんが、念のため物理の鍵は持ち歩いてはいます。

プラスアルファの使い方

個人的に設定はしたんですが、使ってない機能としてスマートスピーカー(Googole Home Mini)との連携があります。

施錠はセキュリティ上難易度は低いですが、解錠については間違って開いてしまうと泥棒に入られるのではという思いと、パスワードを言わないと解錠できないので使っていません。

家族のいる方であれば、誰かが帰ってきたら家の中でスマートスピーカーに話しかけて解錠ということもできますが、結局は鍵を共有する機能がありますので、その機能を使えばわざわざスマートスピーカーから解錠する必要性も低いです。

まとめ

今回はスマートロックの主にセサミスマートロックminiについて紹介してきましたが、各社製品によって多少の違いはあるものの、自動で施錠解錠設定ができるため外出帰宅時の手間を省くことができます。

みなさんも1~2万円の初期投資で自宅のドアで立ち止まる世界とはおさらばして、スマートロックの世界を体感してみませんか。

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