【時短家電】ドラム式洗濯機レビュー

節約

みなさん、おはようございます。こんにちは。こんばんわ。

不労所得でFIREしたいYリーマンと申します。
今日は生活に役立つ情報を発信していきたいと思います。

今回の記事は

  • 一人暮らしで洗濯機を変えようとしている人
  • これから洗濯機を買おうと思っている人
  • ドラム式洗濯機の使用感が知りたい人

に向けた記事になります。

半年使ってみた使用感と総合評価

昨年末に10年以上使ってきた縦型洗濯機とおさらばして新しい洗濯機を導入しました。

私が購入した洗濯機はシャープの「ES-S7E」になります。
簡単な仕様は以下の通りです。

  • 洗濯・脱水容量/乾燥容量 7kg / 3.5kg
  • 標準使用水量 洗濯 57L
  • 洗濯~乾燥 80L
  • 乾燥機能 ヒーターセンサー乾燥(水冷除湿)
  • 予約タイマー 2~24時間後設定
  • ボディ幅 596mm
  • 外形寸法(幅×奥行×高さ) 640×600×1,039mm
  • 設置可能な防水パン(内寸奥行) 540mm以上
  • 質量 約76kg


主に一人暮らし向けの機種の中でも一番リーズナブルな価格帯のドラム式洗濯機になります。

使用開始から半年ほどたった今、購入時に比較した洗濯機、縦型洗濯機との比較、使用感をレビューしたいと思います。

早速ですが、前の洗濯機と今使っている洗濯機の評価です。

それぞれ必要時間、洗浄力、仕上がりの点で5段階評価(1:低~5:高)をしていきたいと思います。

縦型洗濯機
必要時間:3 洗浄力:3 仕上がり:2

ドラム式洗濯機
必要時間:4 洗浄力:3 仕上がり:5

おおむね、当初予定していた目的は達しているため総合的には満足いく結果となっています。
ここから先はそれぞれの項目についてもう少し掘り下げて解説していこうと思います。

必要時間について

ここでいう必要時間については「洗濯を始めてから乾燥までに費やす時間」として考慮しています。


縦型の時は乾燥機能がなかったため、乾燥も含めると圧倒的に洗濯機を回している時間が長くなっていますが、放置しても終わっているため、トータルで洗濯に費やす時間は少なくて済んでいます。


時間の内訳としては
縦型洗濯機  :洗濯時間30~60分。干す時間10~20分。乾燥時間、5~6時間
ドラム式洗濯機:洗濯時間30~60分。乾燥時間4~5時間
です。

とは言っても、実際に何かをしないといけない時間という意味では洗濯開始時だけボタンを押すだけであとは寝ていてもテレビを見ていても数時間後には終わっています。

洗浄力について

洗浄力について、これは今回新しいものにして個人的に一番変化点がわかりにくかったものになります。機種によるのかもしれませんが、私の購入したものでは飛躍的な改善は感じられませんでした。


例を出すと、机などを拭く台拭きを洗う際、ケチャップなどをこぼしてしまって、それをそのまま入れて洗ったところ1回の洗濯で完全には落ち切らないことがありました。
そもそも一人暮らしの洗濯なのでそこまで洗浄力にこだわってはいなかったため、そこまで不満は感じていません。

仕上がりについて

仕上がりについて、縦型の時に柔軟剤を使っていなかったということもあるのですが、仕上がりの時のふわふわ感は素晴らしいです。


もともと洗濯機を変えようと思い立ったのも縦型で洗濯したときの仕上がりのゴワゴワ間が嫌になったのとお肌が荒れるようになったからです。
使い始めて数週間で肌荒れも解消し、今も問題なく使えています。

個人的に感じるデメリット

私の感じる縦型洗濯機のデメリットについても解説していこうと思います。

一つ目は、結局のところ乾燥できない服が入ると洗濯後の乾燥前に乾燥できないものを一度取り出さないといけないという点です。
これを解決するには事前に乾燥可能なものと、そうでないものの仕分けが必要になります。(ずぼらな私は最初これを怠り、ズボンが1枚かなり縮んでしまいました、、、)

二つ目は、乾燥機能を使うと2週間程度でホコリキャッチャーがいっぱいになります。
放置しておくと、途中でエラーになって生乾きのまま止まっていたりします。

三つ目、衣服の取り出し口にほこりがたまることです。
たまるだけなら取り除けばいいと思うのですが、これがなかなか取れないのです。

まとめ

これから買おうと思っている方について

  • 家電時短をしたい
  • 仕上がりに不満がある

かたは買い替えをおすすめします。

買い替えの際は、

  • 事前に乾燥可能なものとそうでないものを仕分けることができるか
  • 掃除をすることが苦にならない人かどうか

を確認することをおすすめします。

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